2007-09-01

アメリカン・サイコ　（ネタバレ）

映画

監督：メアリー・ハロン
製作：クリスチャン・ハルゼイ・ソロモンクリス・ハンレイ
脚本：メアリー・ハロングィネヴィア・ターナー
原作：ブレット・イーストンエリス
撮影：アンジェイ・セクラ
音楽：ジョン・ケイル
出演：クリスチャン・ベールウィレム・デフォークロエ・セヴィニージャレッド・レトリース・ウイザースプーンカーラ・シーモアグィネヴィア・ターナーサマンサ・マシスジャスティン・セロウクリスチャン・ベイルジョシュ・ルーカスサマンサ・マティス

結局。。。

ショッキングな原作を映画化。

ウォール街のエリート。
このエリートがほんとにださい。
監督が語るように80年代を痛烈に風刺している。

監督がウォーホール"ファミリー"と知って納得。
ぽいなあ。。

しかし、結局「夢オチ」て。。。
なんだそりゃ。

☆☆＊＊＊

追記：このオチに納得、あるいは共感できない最大の理由は伏線がないことだ。
どんでん返しに説得力がない。

アメリカン・サイコ [DVD]

出版社/メーカー: 東芝デジタルフロンティア
発売日: 2006/06/23
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2007-08-27

ドコモダケ VS Gibson (?)

雑記

せっかくの　ドコモダケ VS Gibson 「フライングＶ」なのだけど、１週間にして汚れてきました。

というわけで記録の為に撮影です。

しかしマクロ（接写）でもキレイに撮れるね、このカメラは。

うっとり。。。

ちゃんと「Gibson」のマーク付き。

2007-08-24

直行する夕日

カメラ

やっぱこのカメラ、写りがすごくいいわ。

2007-08-23

エイリアンＶＳプレデター

映画

監督：ポール・W・S・アンダーソン
製作：ジョン・デイヴィスウォルター・ヒルティエリー・ポトクジョン・デイビスゴードン・キャロルデイビット・ガイラー
製作総指揮：ウィック・ゴッドフレイトーマス・Ｍ・ハメルマイク・リチャードソン
脚本：ポール・W・S・アンダーソン
撮影：デヴィッド・ジョンソンキース・パートリッジ
音楽：ハラルド・クローザー
出演：サナ・レイサンラウル・ボヴァランス・ヘンリクセンユエン・ブレムナーコリン・サーモン

しょうもないB級ムービー

２大宇宙人の対決。
一体どっちが強いのだ？という興味に答える。
「フレディＶＳジェイソン」の焼き直し？（見てないけど。。。）

この時点でオチが見えているのは仕方ない。
どっちが強いか、なんて決められないんだから。

ただ、そうだとしても、お互いの「良さ」まで殺し合ってるやろ。。。
なんかとってつけたような設定だし。
アクションも迫力がない。
あっけなくて物足りない。

プレデターが弱すぎる。
もう少し歯ごたえがないと。

ご都合主義なストーリーにも色々つっこみたい。

・プレデターにとって、人間と手を組むことにメリットは何？（秘密を知ったんやし用が済んだら殺すやろ。）
・いくら考古学のエキスパートだからって遺跡の謎を簡単に解きすぎ。
・10分毎に遺跡が変形する意味は？
・人間達のキャラはほぼ不要。
・結局プレデターの最終兵器がなんだったのかもわからん。
・しぶといエイリアンが爆弾ごときであっさり全滅。

キリがないからこのへんで。
結局どうしたいねん。。。

エイリアン4を見直そうかな。
あれは良くできてた。

☆＊＊＊＊

エイリアンVS.プレデター [DVD]

2007-08-20

Caplio GX100防水化計画・・・アクアパック

カメラ

Caplio GX100の防水ケースをさがしていた。
2007-07-30 - kaoru punk style

そこで候補にあげていたのが「ディカパック」と「アクアパック」。
ディカパックについてはGX100での使用報告もあったのだが、
・レンズの位置に注意しないといけないこと
・メーカーが「GX100は非対応」とはっきり宣言していること
が気になっていた。

そこであえてアクアパックを買ってみたのである。
カメラ用の「アクアパック410」にGR DIGITALを入れると壊れてしまうという報告がネットにあったので、一つサイズの大きい「アクアパック441」を購入。

アクアパックは要はビニル袋。
ただ単にGX100を入れるだけでは、レンズ出てきたときにぶつかって圧力がかかってしまう。

というわけで秘策を実行。
それは
「純正のアダプタHA2をつける」
というもの。

これがすこぶるいい！！

これならレンズがぶつかることも気にしなくていい。
しかも意外に細かい操作もできる。
ダイヤルは無理でもアジャストレバーは動かせるのである。
逆さに入れてあるのは、首から提げたときに、この方が扱い易いから。
さらに、アクアパックは基本的には水に浮くので、落としても大丈夫。

もちろん注意点も結構ある。

1.なるべくレンズ面をアクアパックにくっつけてぴんと張る（たるんでいると歪む）。
2.水の中は暗いけれどフラッシュは無理。
3.そのせいかAFが合いづらい。
4.ビニル越しの撮影なので写真が全体に少し白っぽくなる。
5.ビニル面をマメにぬぐわないと水滴が写りこむ。
6.ビューファインダー、レンズキャップ、ストラップ等は邪魔なので外さなければいけない。

失敗写真も多いので数で勝負。
もちろんプロ並みの高画質を期待してはいけない。
それを求めるなら防水カメラを買うべき。
それでも迫力のある写真が結構撮れる。
そして何より水のなかにバシャバシャ入っていって、パシャパシャとるのがこんなに楽しいとは！

というわけで川遊びの一枚。

これでトラックバック企画『ご当地自慢』に参加します。
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場所は京都府は美山。
水と空気と森のきれいなところでした。