人を見る目

ボスと隣の部署の新人さんについて話していた。

「あの人は潔癖性だね。」

自信満々である。

「身なりとかじゃない。でもよく見ればわかるんだよ、かくしてても。」

さらに得意げに、

「だってトイレでずーっと手を洗ってたもん!!」



。。。それめちゃアピールしてますやん。
素で言ってるから笑っていいもんか、どうなのか。
面接する人をちゃんと評価できるか、ボスの「人を見る目」に多少不安を覚えるkaoru-punkである。

受験の神様

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070720-00000107-yom-soci

 大阪市住吉区の私立大阪学芸高校(近藤永校長、生徒数約1500人)が2006年度の大学入試で、成績が優秀だった1人の男子生徒に志望と関係のない学部・学科を多数受験させ、合格実績を事実上水増ししていたことがわかった。

 関西の有名4私立大(関西大、関西学院大同志社大立命館大)の計73学部・学科に出願しすべて合格。受験料計約130万円は同校が全額負担していた。大学入試センター試験の結果だけを利用して合否を判定する入試制度を利用したもので、合格発表後、生徒側に激励金名目で5万円と、数万円相当の腕時計を贈っていた。文部科学省は事実関係を調査する方針。

予備校の先生に適任かと。

ほんとにやらせなんか??

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000004-mai-int

 【北京・大塚卓也】北京市内の露店で使用済み段ボール紙と豚肉を混ぜた具を包んだ肉まんが販売されていたとされる問題で、これを「スクープ報道」した北京テレビは18日夜のニュース番組の中で、「やらせ報道」だったことを認め、「悪質であり、社会的影響を与えた」として視聴者に謝罪した。
 中国食品の安全性が世界的に問題視される中、「段ボール肉まん」が販売されていたとの報道は、日本のメディアや米CNNなどで大きく伝えられ、懸念をさらに高めた。だが、中国の首都のテレビ局によるねつ造と分かったことで、中国マスコミのモラルも問われることになりそうだ。
 同夜のニュースによると、調査の結果、テレビ局のアルバイトがひき肉と小麦粉、段ボール紙を自ら持ち込んだうえ、出稼ぎ労働者4人に「段ボール肉まん」を作るよう指示。自らビデオカメラで様子を撮影していたことがわかった。
 北京テレビの“特ダネ報道”では、露店主は段ボール紙を劇物のカセイソーダ水酸化ナトリウム)の溶液に浸し、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ、段ボール紙6、豚肉4の比率で肉まんの中身にしていた――という。
 警察当局やテレビ局が調査を進めた結果、「やらせ」が判明した。警察はこのアルバイトの身柄を拘束し、関係者を厳重に処分すると約束した。

これがうそくさい。
世界的な批判をかわすためちゃうかな。
いずれにせよ中国は信用できん。
後の祭りだ。